予てより「見たい!」と思っていた
マリア エステル グスマンのコンサートと公開レッスンを聴講に。
年一程のペースで来日しているのは知っていたのですが、注意深く調べないとその詳細は掴めずで。
昨年だか一昨年はスケジュールが全くあわず。
昨年だか一昨年はスケジュールが全くあわず。
今回も詳細を知ったのは三日ほど前。
その多くがスケジュール丸かぶり、もしくは既に終了。
予定が合うのは本日のみ。
予定が合うのは本日のみ。
聞きたいという動機は音楽的な事も勿論ですが、使っている楽器。
「アルカンヘル フェルナンデス」
クラシックの世界的銘器。
とある縁あって、幸運にも僕もその楽器を弾いているのですが、これが本当に難しい。
憧れだけで手に入れると痛い目にあいます。
著名ベテランクラシックギターリストが「大変だ…」と言いながら弾いている位ですからね。
なんと言うか…ある種信仰心のようなモノがないと弾き続けられないのでは!?と思わせる事すら。
それをどうやって弾きこなしているのだろうか…という。
が、演奏が始まるとそんな考えは何処かに消え。
演奏がとても繊細で素晴らし過ぎて
僕って不純物の塊なのでは? と思う位(大げさではなく)。
公開レッスンもプレイヤーにとっては冷や汗をかくような身に覚えのある事多数。。
(本当に笑えません)
レッスン中、終始笑顔を絶やさないマリアさん。
(本当に笑えません)
レッスン中、終始笑顔を絶やさないマリアさん。
予定が合う限り、毎年見に伺いたいと思いました。
世界的なアーティストが見れるのだから這ってでも足を運ぶべきだと思います。
*快く写真を撮っていただきアタクシ、ホントに感激。
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